コード・フォー・イバラキ(Code for Ibaraki)とは
茨城県を活動拠点としている非営利の任意団体(私たちはコミュニティと呼んでいます。)です。
団体と言っても参加している人たちは、市民、会社員、エンジニア、自治体職員と様々で基本的に茨城に住んでいる方が中心ですが、茨城県に縁のある方も参加しています。
コード・フォー・イバラキの「コード」とは、ソフトウェアのプログラミング言語を指すもので、私たちはそのコードやITを使って「暮らしやすい街」を造りたいと考えています。
しかし、すべてがITを使って解決出来る訳ではありません。ITは万能の解決手段ではなく単なるツールの1つです。最も私たちの活動で大切にしているのは人と人の繋がりです。
重点プロジェクト
- 既存のコミュニティ同士を繋ぐゆる〜いネットワーク網をつくる
- 自治体オープンデータの推進
- シビックテックの推進
用いるツール
- コミュニケーション
- コード(プログラミング)
- インターネット、ソーシャルネット
- ビデオミーティング
開催するイベント、ワークショップ
- アイデアソン、ハッカソン
- マッピングパーティー
- オープンデータ自治体向け勉強会
その他の活動
- 海外事例の紹介
- イベントの運営協力
- 毎月1回オンラインミーティング(ビデオミーティング)を開催
- 他のコミュニティの応援
禁止事項
- 自ら営利を目的とした活動
代表
所在地
- 〒311-3125 茨城県東茨城郡茨城町下石崎1744-2 (有限会社ユニオータス内)
連絡先
- Tel: 029-293-9985
(※コード・フォー・イバラキの件・・とお伝えください。) - mail: info@codeforibaraki.org
情報発信
- 公式サイト:http://codeforibaraki.org (この場所です)
- Facebookページ
- Google+ページ
コミュニティグループ
沿革・活動実績
2013年
- 12月1日 コード・フォー・イバラキ設立
2014年
- 2月 茨城町版5374.jpの公開
- 3月 5374(ゴミナシ)アプリの作り方(Code for Japanワークショップへ協力)
- 9月 茨城県の関連団体による日立市で開催した「アイデアソン」、「ハッカソン」の運営協力
- 10月 第1回みとオープンデータイベント~まちを元気にするデータをつくろう~(開催協力)
- 11月 第2回みとオープンデータイベント~まちを元気にするデータをつくろう~(開催協力)
2015年
- 1月 アーバンデータチャレンジへの参加