公開された行政データ等を活用し、市民生活を向上させようというオープンデータの流れが世界で進んでいます。このオープンデータについての認知、啓蒙を主 眼として年一回世界同時に行われるイベントがインターナショナルオープンデータデイです。2015年は新たに茨城会場でも開催いたします。
21世紀のインフラといわれるオープンデータ、この機会に皆さん、触れてみませんか?
テーマ
1.中心市街地商店街データを活用するアイデアソン
- オープンデータである中心市街地商店街情報を活用して、観光や商店街活性化につながるアイデアをみんなで考えましょう
2.ガリバーマップを作ろう
- ガリバーマップという特別な地図づくりをとおして、オープンデータの世界を体験してみましょう
参加資格
- どなたでも無料で参加できます。参加者は皆さんはじめての方なので、オープンデータやパソコンのことを知らなくてもOKです。必要なのは新しいことに興味を持って楽しめる子供心だけ!
- 市内・市外居住は問いません。
対象者年齢
- 小学校4年生以上、130歳まで(小学校3年生以下のお友達はお父さん、お母さんと参加してね)
持ち物
- 必要なものは会場に用意されています。(会場内は飲食禁止となります。)
※パソコンは使用しませんが、希望者には無線LANの環境を用意する予定ですので、無線LAN付きのPCを持参いただければインターネットを利用できる予定です。
特にこんな方にはおすすめ
- 新しい遊びや学びに興味がある人
- オープンデータってなんだろう、って思ってる人
- 茨城大学図書館のおしゃれなセミナー室に来てみたかった人
- 一度参加してみたかった人
- 学校で地図を利用した学習に興味がある
- オープンデータの担当者
具体的にどんなことするの?
- 地図って何だろう?地図遊びのプロ、伊能社中のお兄さんが説明するよ
- 地図は自分で作ることが出来るよ、スペシャルな地図ガリバーマップを作ってみよう
- オープンデータって何?オープンデータのプロ、コードフォーイバラキのスタッフがご説明します
- オープンデータである中心市街地商店街マップ情報の使い方をみなさんで考えてみましょう
持物・参加費用
- なし。参加費用は無料です。(会場までの交通費等は各自負担となります。)
参加申込
インターネット申込フォームでお申し込みください。定員(30人)になり次第締切ります。
Doorkeeper参加申込フォーム(新しいウィンドウで開きます)
水戸市情報政策課(電話番号:029-252-7781)でも受付ています。
日時
平成27年2月21日(土曜日) 13:00〜17:00(受付:12:30〜13:00)
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会場
茨城大学 図書館本館 3階セミナー室 (茨城県水戸市文京2-1-1)
交通アクセス
JR常磐線水戸駅からバス乗車25分
JR水戸駅 (北口) バスターミナル7番乗り場から茨城交通バス「茨大行 (栄町経由) 」に乗車、「茨大前」で下車。時間帯によっては、「茨大正門前」 (最寄り) で下車することができます。
主催
- コード・フォー・イバラキ(Code for Ibaraki)
後援
- 茨城大学社会連携センター
- 茨城県
- 水戸市
- 一般社団法人 Open Knowledge Foundation Japan (世界でオープンデータ普及を進める組織の日本コミュニティーです)
- 一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(日本でシビックテックの普及をはかるボランティア組織です)
- NPO 伊能社中 (申請中、電子地図をとおした楽しい教育の普及をはかる団体です)